いったん書き出してみる。
こんばんは、楽観と悲観の狭間を彷徨いながら達観と開き直りの折衷案を審議中のミカミです。
新規就農を数か月後に控え、研修と牧場アルバイトをしながら、空いた時間で僕が調べなければならないことやしなければならないことは樹海のようにこんもりあります。
・空き家のリフォームについて具体的に詰めていく。
・空き家の賃貸契約を締結する。
・農地を借りる手続きをする。
・青色申告について調べる。
・軽トラを買う。
中古車販売店をあたる。
保険についても調べる。
・中古の農機具を入手する。
・土壌分析をする。
それを参考に施肥設計する。
・獣害対策用の柵について調べる。
・作付けの詳細を決める。
・種苗入手ルートを調べる。
・栽培技術について引き続き勉強する。
などなどが僕の天然パーマの頭の中を駆け巡り、インドの交差点のような混乱を引き起こしています。
こういうとき僕はどうするかと言うと、
いったん書き出してみます。
書き出してみたところで諸問題は何一つ解決してはいませんが、頭の中は結構すっきりします。
それからボチボチひとつずつ問題をクリアしていきます。
いろいろな案件が同時進行し、複雑に関係しあっている状況下において、”いったん書き出してみる作戦”は精神衛生的によろしい方法なんじゃないかと思っています。
常に頭の中で諸問題を考えていたら疲れてしまいます。
いったん外へ置いておいて、適宜取り組めばいいのです。
ということでエヘエへ丸のお散歩に行ってきます。