試合時間は春夏秋冬。
こんばんは、野菜と牛にゴールデンウィークは該当せず、従いましていつもと変わらずノーマルなウィークを過ごしているミカミです。
夏野菜が続々と定植されています。
トマト
キュウリ
とうもろこし
ピーマン
(早くも1番花が咲いています)
写真はありませんが、ズッキーニと空芯菜、オクラも定植済み。
あとはゴーヤが控えているくらいです。
それ以外では、
じゃがいもが花を咲かせ
玉ねぎは順調に育ち、
(葉が天に向かってツンツン逆立っているのが生育良好の証)
スナップエンドウがちゃっかり収穫期を迎えています。
研修を初めてはや9か月。
僕は大学までサッカーをしていたので体力はそれなりにある方ですが、サッカーの体力とお百姓さんの体力は質が違うな、と感じます。
90分の試合に持っている体力を結集してプレーするサッカー。
対して農業の試合時間は春夏秋冬。
1年を通してのスタミナが求められます。
師匠を見ていると、この体力では敵わないな、と思い知らされます。
淡々と黙々と、急いでいるようには見えませんが無駄のない動きで素早く各作業を終わらせていく。
1日、1週間、1ヶ月、1年。
まるで畑と一体化しているかのようです。
これは教わって『ハイ、そうですか』とできるものではありません。
このお百姓さん特有の体力、僕が会得するのは一体いつになることやら。