壊れた夏を凌ぎきれ。
こんばんは、車検で家計は火の車、ハートフルセーフティードライバーミカミです。
タイヤ交換が大きなおまけでしたがいたしかたありません。
しかし今年は壊れたような夏になりました。
尋常ではない暑さ。
(気象庁は「ひとつの災害と認識している。」と発表。)
全然降らない雨。
(夕立さえ降らない)
かと思えば一部地域に集中豪雨。
ポンポンできる台風。
7月頭の台風は当農園を直撃し、当時売り上げのエースだったミニトマトを壊滅させていきました。
植え付けのタイミングや施肥量など栽培はうまくいっており、あのまま行けばあと車検数回分くらいは収穫できたろうに。
ぶつぶつ。
ツルが地面を這うマクワウリとカボチャが台風に耐え問題なく収穫できたのでまだ救われました。
今は畑の片付け、耕耘など冬作の準備をしています。
猛暑と雑草の最凶タッグが農民に与える肉体的・精神的プレッシャーはなかなかのもので、夏バテせずに心折れずにつまりは夏を凌ぎきるのはちょっとしたコツがいります。
‟ 準備をしっかりしておく ‟
“ 無理をしない ”
この2つを実践できれば何とかなりますが言うは易し行うは難し。
おハナさんにいたっては暑さからか気圧の変化からか様子がおかしくなってしまい、家の片付けをしてくれている時に、
「断捨離ですか?」
と聞いたら
「銀シャリです。」
と、意味不明の回答。
僕は秋が待ち遠しいです。